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H2A あす打ち上げ/種子島宇宙センター
「偵察衛星」を搭載
宇宙航空研究開発機構(宇宙機構)は8日、政府の情報収集衛星を搭載したH2Aロケット10号機を10日午後1時35分に種子島宇宙センター(南種子町)から打ち上げると発表した。打ち上げ可能時間は同時刻から14分間。
宇宙機構によると、衛星、ロケットとも大きな問題はなく、作業は順調という。同センターが発表した当日の天気は曇り時々晴れ、にわか雨。同機構は9日午前11時、天候を含め打ち上げの可否を検討する。予定通りなら、10日未明にロケットを射点に移し、早朝から燃料を充てんする。
10日午前4時から射点の半径3キロは立ち入りを規制。同センター周辺や敷地内では、機動隊や巡視船がテロなどに備え警戒を続けている。
情報収集衛星は事実上の偵察衛星。政府は光学衛星とレーダー衛星の2基1組、4基体制での運用を計画している。今回、打ち上げるのは光学衛星の2基目。レーダー衛星の2基目は今冬打ち上げ予定。4基での運用が始まれば、地上のどの地点でも1日1回は撮影できるようになるという。
1組目は2003年3月に打ち上げ運用中。2組目は同年11月に打ち上げに失敗していた
南日本新聞より
成功すればいいです。
「偵察衛星」を搭載
宇宙航空研究開発機構(宇宙機構)は8日、政府の情報収集衛星を搭載したH2Aロケット10号機を10日午後1時35分に種子島宇宙センター(南種子町)から打ち上げると発表した。打ち上げ可能時間は同時刻から14分間。
宇宙機構によると、衛星、ロケットとも大きな問題はなく、作業は順調という。同センターが発表した当日の天気は曇り時々晴れ、にわか雨。同機構は9日午前11時、天候を含め打ち上げの可否を検討する。予定通りなら、10日未明にロケットを射点に移し、早朝から燃料を充てんする。
10日午前4時から射点の半径3キロは立ち入りを規制。同センター周辺や敷地内では、機動隊や巡視船がテロなどに備え警戒を続けている。
情報収集衛星は事実上の偵察衛星。政府は光学衛星とレーダー衛星の2基1組、4基体制での運用を計画している。今回、打ち上げるのは光学衛星の2基目。レーダー衛星の2基目は今冬打ち上げ予定。4基での運用が始まれば、地上のどの地点でも1日1回は撮影できるようになるという。
1組目は2003年3月に打ち上げ運用中。2組目は同年11月に打ち上げに失敗していた
南日本新聞より
成功すればいいです。
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