看板会社で働いてます。その毎日。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【ワシントン斉藤信宏】米金融大手ゴールドマン・サックス(GS)が13日に発表した09年1~3月期決算は、債券や商品取引による収入が大幅に増加したことなどを受けて、純利益が18億1400万ドル(約1816億円)と市場予想の約2・3倍に膨らむ黒字決算となった。GSはリーマン・ショックで08年9~11月期に、1999年の上場以来初めて赤字(21億2100万ドル)に転落したが、年明け以降、金融市場を取り巻く環境が大幅に改善していることを裏付けた形だ。
一般企業の売上高にあたる営業収益も94億2500万ドルと市場予想(71億9000万ドル)を大幅に上回った。
GSは昨年秋の銀行持ち株会社移行に伴い、決算を11月期から12月期に変更しており昨年12月1カ月間での純損益は7億8000万ドルの赤字だった。
また、GSは同時に、普通株の公募増資で50億ドルの資本増強を実施する方針も発表。米政府による厳格な資産査定の結果を待った上で、昨年秋に国から受け取った公的資金100億ドルを一括返済する方針を表明した。GSは今年2月以降、オバマ米大統領が経営陣の報酬制限に言及したことを受けて、公的資金の早期返済を目指していた。公的資金の完済で経営の自由度を高め、優秀な人材の確保を急ぐなど、金融危機後の攻めの経営に転じる方針。
毎日新聞
こんな時代こそ、チャンスと思わないとね!
一般企業の売上高にあたる営業収益も94億2500万ドルと市場予想(71億9000万ドル)を大幅に上回った。
GSは昨年秋の銀行持ち株会社移行に伴い、決算を11月期から12月期に変更しており昨年12月1カ月間での純損益は7億8000万ドルの赤字だった。
また、GSは同時に、普通株の公募増資で50億ドルの資本増強を実施する方針も発表。米政府による厳格な資産査定の結果を待った上で、昨年秋に国から受け取った公的資金100億ドルを一括返済する方針を表明した。GSは今年2月以降、オバマ米大統領が経営陣の報酬制限に言及したことを受けて、公的資金の早期返済を目指していた。公的資金の完済で経営の自由度を高め、優秀な人材の確保を急ぐなど、金融危機後の攻めの経営に転じる方針。
毎日新聞
こんな時代こそ、チャンスと思わないとね!
PR
この記事にコメントする