看板会社で働いてます。その毎日。
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◇◆東大寺・お水取りで使用◆◇
関西に春を告げる奈良・東大寺二月堂の「修二会(お水取り)」で使われる松明(たいまつ)木をつくる「松明調製」が11日、名張市赤目町一ノ井の極楽寺であった。地元住民でつくる伊賀一ノ井松明講の参加者、名張青年会議所OBでつくる「春を呼ぶ会」の会員ら約100人が集まり、この日切り倒したヒノキから松明木約1200枚をつくった。
お水取りに使う松明木は、同地区の住民が約750年以上前から寄進を続けているという。松明木づくりから二月堂への寄進までの一連の行事「伊賀一ノ井松明調進」は名張市の無形民俗文化財に指定されている。11日につくられた松明木は翌年のお水取りで使われる。
作業は午前8時から、極楽寺が所有する松明山で、樹齢約100年、高さ約40メートル、幹の直径約80センチのヒノキを伐採。長さ約2メートルごとに切って丸太にし、同寺まで運んだ。
同寺では、なたで皮をはがし、長さ36センチ、幅9センチ、厚さ0・9センチのくさび形の板に加工。ひもでくくって束にしていった。
3月10日に、松明木を運ぶ道中の安全を願う法要が、同寺近くの道観塚で営まれ、同12日に二月堂まで運ぶ。
春を呼ぶ会は、3月12日の二月堂への寄進に参加する人を募っている。同日午前5時20分に名張市役所前のバス駐車場に集合。徒歩とバスで二月堂に向かう。荒天決行。定員は60人で参加費3千円。問い合わせは同会(0595・63・9148)へ。
asahi.com
作ってみたいなぁ
関西に春を告げる奈良・東大寺二月堂の「修二会(お水取り)」で使われる松明(たいまつ)木をつくる「松明調製」が11日、名張市赤目町一ノ井の極楽寺であった。地元住民でつくる伊賀一ノ井松明講の参加者、名張青年会議所OBでつくる「春を呼ぶ会」の会員ら約100人が集まり、この日切り倒したヒノキから松明木約1200枚をつくった。
お水取りに使う松明木は、同地区の住民が約750年以上前から寄進を続けているという。松明木づくりから二月堂への寄進までの一連の行事「伊賀一ノ井松明調進」は名張市の無形民俗文化財に指定されている。11日につくられた松明木は翌年のお水取りで使われる。
作業は午前8時から、極楽寺が所有する松明山で、樹齢約100年、高さ約40メートル、幹の直径約80センチのヒノキを伐採。長さ約2メートルごとに切って丸太にし、同寺まで運んだ。
同寺では、なたで皮をはがし、長さ36センチ、幅9センチ、厚さ0・9センチのくさび形の板に加工。ひもでくくって束にしていった。
3月10日に、松明木を運ぶ道中の安全を願う法要が、同寺近くの道観塚で営まれ、同12日に二月堂まで運ぶ。
春を呼ぶ会は、3月12日の二月堂への寄進に参加する人を募っている。同日午前5時20分に名張市役所前のバス駐車場に集合。徒歩とバスで二月堂に向かう。荒天決行。定員は60人で参加費3千円。問い合わせは同会(0595・63・9148)へ。
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