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ビクターとケンウッド 来週にも資本提携合意
日本ビクターの経営再建をめぐって、同社とケンウッドが資本提携で来週中にも大筋合意する方向であることが20日明らかになった。
ケンウッドと、ケンウッドの大株主である投資ファンドのスパークス・グループは、ビクターが実施する総額300億円の第三者割り当て増資を引き受け、まず財務面からビクターの再建を支援する。
かねて検討している共同持ち株会社のもとでの最終的な経営統合にはビクターが難色を示しているもようだ。このため、提携後の経営体制など詳細は固まっておらず、正式合意にはまだ流動的な要素も残る。ただ、資本を含めた協業の大枠では両社間の距離は縮まっているもようで、基本的な協業の方向性の一致が確認できれば、統合問題や松下電器産業が保有するビクター株の取り扱いに先行して資本提携の方針を決定する構え。
資本提携について、両社は現段階では「何も決まっていない」(ビクター)、「正式に決定した事実はない」(ケンウッド)としている。
フジサンケイビジネスアイより
来週なのに、決まってないわけないんじゃないっ?
日本ビクターの経営再建をめぐって、同社とケンウッドが資本提携で来週中にも大筋合意する方向であることが20日明らかになった。
ケンウッドと、ケンウッドの大株主である投資ファンドのスパークス・グループは、ビクターが実施する総額300億円の第三者割り当て増資を引き受け、まず財務面からビクターの再建を支援する。
かねて検討している共同持ち株会社のもとでの最終的な経営統合にはビクターが難色を示しているもようだ。このため、提携後の経営体制など詳細は固まっておらず、正式合意にはまだ流動的な要素も残る。ただ、資本を含めた協業の大枠では両社間の距離は縮まっているもようで、基本的な協業の方向性の一致が確認できれば、統合問題や松下電器産業が保有するビクター株の取り扱いに先行して資本提携の方針を決定する構え。
資本提携について、両社は現段階では「何も決まっていない」(ビクター)、「正式に決定した事実はない」(ケンウッド)としている。
フジサンケイビジネスアイより
来週なのに、決まってないわけないんじゃないっ?
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