サマージャンプ札幌市長杯

少年組伊藤が９８Ｍ２回で優勝　サマージャンプ札幌市長杯

　スキー・サマージャンプの札幌市長杯宮の森大会は１５日、札幌市宮の森（ＨＳ１００メートル、Ｋ点９０メートル）で行われ、少年組の伊藤謙司郎（北海道・下川商高）が同じスタート位置で争った成年組を上回る最長不倒の９８メートルを２回そろえ、２６２．５点で圧勝した。
　成年組は伊東大貴（土屋ホーム）が９６メートルと９７．５メートルを飛び、２５７．５点で優勝した。伊東と同じトリノ冬季五輪代表の岡部孝信（雪印）が９５．５メートル、９７メートルで２点差の２位に続き、３位は東輝（日本空調）とベテランが続いた。同五輪代表の葛西紀明（土屋ホーム）は欠場した。

産経スポーツより

　また新人だなっ！北海道はさすが、ジャンプのメッカだなっ。